雨の日の保育園送迎どうしてる?解決策は?オススメの対策法!

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雨の時期、自転車での送迎は危険がいっぱい。

中途半端な雨対策は事故の元!
私は自分に合わない雨対策をしたことで、3回危険な場面に遭遇しました。

その経験から、より自分にあう雨対策を追求しました。

私のその追求結果をご紹介します。

はじめに、ヒヤリとした場面の原因

レインコートに気を取られてふらつき

私が初めに選んだレインコートはHello Angelのレインコートです。

ポンチョタイプだと風に煽られて危ないなどの情報から選択しました。レインコート
レインコートに足カバーを付ければ完璧に濡れないし、足カバーはすぐに外せるから上下雨具より楽だと思っていました。

しかし、足カバーを装着するのって結構めんどくさい。
装着していても、自転車をこいでいると意外とレインコートが上がってきて、足カバーとレインコートの間に隙間ができて結局濡れる、、、。

ズボンが濡れるのを防ごうとレインコートの端を持ちながら片手運転をしていたのが原因です。

さすべえで傘をさしてふらつき

レインコートがだめなら、さすべえで傘をさしながら運転しよう。
さすべえで傘さしてる人よく見かけるし、大丈夫だろうと思っていました。

しかし、雨は横向きに降ったり、いきなり強くなったりと予測不可能。
傘は裏返るし、普通に濡れるし、うまくいかない。

初めて傘が裏返った時はびっくりしてふらつき、傘を直す時に子供と自転車の重さでふらつき、危なかったです。
傘さしながら運転してる人すごすぎる!!

子供を下す時にチャイルドシートの雨カバーに引っかかってふらつき

フロントチャイルドシートの雨カバーです。
後付けタイプのフロントチャイルドシートなので、雨カバーをつける前から、乗り降りが大変。
そこに雨カバーをつけたら、当然狭くなり、より大変に。

保育園の駐輪場には屋根がなく、マンションの駐輪場も外。
子供を濡らさないように早く乗り降りさせようとして、少し雑にしてしまったのが原因です。

でも、雑じゃなくてもそんな狭い場所に10kgの子供を乗り降りさせてたらいずれ危なかったかも。

行き着いた雨対策(自分)

ポンチョタイプのレインコート

足カバーをしないですむポンチョタイプのレインコートになりました。

ただペラペラのレインコートじゃなく、ある程度重みがあるレインコートです。
重みがあることで、ポンチョの袖が強風でめくれる心配がなく安心です。

サンダル

初めは長靴でした。
しかし、長靴って水たまりとかには強いけど、上から降ってくる雨には弱い。
歩いている時は傘をさしているので上から雨が降ることはないですが、、、
自転車は違います。
普通に上から雨が降ってきて、長靴の中が濡れました。

上を絞れる長靴なら問題ないのでは?
問題ないです。でも保育園で履いたり脱いだりするの大変。子供もいる中とても無理!

解決策がサンダル!
最初から濡れに行こう。(職場にもよると思います)

スイミング用タオル

濡れたレインコートのまま保育園の中に入るのはちょっと躊躇します。
でも、いちいち脱ぐのも大変。
特に子供が歩く前だったら、レインコートを着る時、子供はどうするの?
他にもたくさんお迎えの人がいる中、狭いのにどうする?

解決策がスイミング用タオルで簡単に水気を拭いてそのまま入るという方法です。
ササっと拭くだけでも全然違います。
スイミング用タオルなので、速乾性もよく、雨の時期は常にカゴの中に入れてます。

行き着いた雨対策(子供)

上下カッパ

歩けるようになったら上下のカッパを着せてました。
つながっているカッパでも分かれているカッパでもどっちでもいいです。

カッパを着せたら、フロントチャイルドシートの雨具は撤去しました。
乗り降りが安全に!

風防止のふーぼー

自転車のハンドルとカゴの間につけるふーぼーを設置。

自転車で移動中は雨は正面から降ってきやすいもの。
カッパだけだと前が対応できません。
その時、役に立つのがふーぼー!!

少しの雨ならカッパを着せなくてもふーぼーだけで十分かも。
雨の日以外に寒い日も防寒対策として使えて結構便利!
価格も安いしおすすめです。

私は折りたためるタイプのふーぼーを購入。
それだと乗り降りする時に邪魔にならず、安全です。

抱っこ紐用雨具

1歳前の子の時はチャイルドシートに乗せれないので、抱っこ紐用の雨具を使用していました。
これが結構万能。
雨に全然濡れないし、寒いときにつけると風を遮ってくれて寒さ対策にもなりました。

また、ベビーカー専用の雨具を嫌がった息子のベビーカーの雨対策にも活躍!
ベビーカーの帆にプラス抱っこ紐用雨具を足にかぶせることで、全然濡れない。

大助かりです。

おわりに

雨の日の自転車は危険がつきもの。
多少濡れることは諦めて、安全第一に運転に集中しましょう!

色々と試してみてください。

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