家族旅行を格安にするには?子供の旅行費用を知っておこう!

タグ

子供が成長するにつれ行きたくなる家族旅行。
しかし、子供の成長と共に旅行の費用も高額になり、結局行けなくなることも。
そんなことになる前に、旅行に行きましょう!

旅行にかかる費用が何歳までなら安くなるかまとめてみました。
この表を参考にしながら、我が家では旅行プランを練っています。

参考にしていただけたら嬉しいです。

移動の費用一覧

無料※ 半額(割額)※ 全額(大人料金)
ANA,JAL(海外) なし 1歳まで(大人の10%価格)
2歳~11歳(大人の75%価格)
12歳以上
ANA,JAL(国内) 2歳以下 3歳~11歳 12歳以上
ピーチ 1歳以下 なし 2歳以上
ジェトスター なし 1歳まで 2歳以上
電車 未就学児 小学生 中学生以上
バス 未就学児 小学生 中学生以上
5歳以下 6歳~11歳 12歳以上
フェリー 未就学児 小学生 中学生以上

結構見落としなのが飛行機の条件。
大人の料金は安いLCCでも子供を入れた家族の合計金額はJALやANAの方が安い!
なんてこともあり得ます。
また、JALやANAは席を確保した子供に対して飛行機のおもちゃをくれたりと手厚いです。
家族連れにはうれしいサービスですね。

我が家は子供が3歳になるまでに飛行機を使用してディズニーランドに行き、
3歳になってからは電車旅をしよう!と考えています。
海外旅行は子供がもっと大きくなって記憶が残る年まで成長したら行こうかと。
記憶が残らないのに高い海外に行くのはちょっともったいない(笑)。

※この表にある無料や割額の条件ですが、席の確保(指定席)や大人に対する子供の人数に応じて変わってくる場合があります。詳しくは、予約する会社のホームページで確認してください。

宿泊費用

無料 半額(割額) 全額(大人料金)
ホテル・旅館 2歳以下(食事・布団なし) 3歳~小学生 中学生以上

ホテル・旅館は宿や食事の有無、布団の有無に応じて金額が変わってきます。
また、食事・布団なしの2歳でも手数料が少しかかる場合もあります。

確実に言えるのは中学生からは大人と同じ!
日数によるが、宿泊費ってバカにならない。
大人と同じ料金が何泊もする時かかるのは結構いたい。

家族旅行は小学生までにいっぱいしようと考えてしまう(笑)。

テーマパークの入場料

無料 半額(割額) 全額(大人料金)
ディズニーランド 3歳以下 4歳~小学生
中高生
18歳以上
USJ 3歳以下 4歳~11歳 12歳以上
アンパンマンミュージアム 1歳未満 1歳以上
レゴランド 2歳以下 3歳~12歳 13歳以上
藤子・F・不二雄ミュージアム 3歳以下 4歳~小学生
中・高校生
大学生以上
三鷹の森ジブリ美術館 3歳以下 4歳~未就学児
小学生
高校・中学生
大学生以上
長島スパーランド 1歳以下 2歳~未就学児
小学生
中学生以上

3歳までなら無料の所が多いです。
3歳までに一度行くのもありだとは思いますが、乗れるアトラクションは少ないのが注意点です。
例えばディズニーランドでは90㎝以上、102㎝以上の身長制限があるアトラクションがあります。
なのでせめて90㎝以上まで身長が高くなってから行くのがオススメです。

またUSJやレゴランドは早い年齢で大人と同じ料金になります。
この二つは小学生のうちに制覇しておきたいですね!

結局いつ行くのがオススメ?3歳になる前のぎりぎり2歳!

宿泊費、飛行機、テーマパークなどを考えると、
ぎりぎり2歳が一番安く、子供もある程度動けるので楽しめる。

我が家は兵庫県なので、
2歳の年に飛行機をつかって東京ディズニーランドへ旅行。
3歳の年にUSJ。
4歳以上は兄妹の年齢も考慮しつつ小学生までに旅行をする。
小学生ぎりぎりで海外旅行に1回行って、家族旅行は一旦終了かな(笑)。

おわりに

旅行はお金がかかりますが、家族の楽しい思い出の一つ。
計画するだけでも楽しいです。
良い家族旅行になりますように!

コメント

タイトルとURLをコピーしました