年子育児シリーズ第3弾。
今回は生後4ヵ月から6ヵ月までの年子育児の日常を紹介しています。
※年子育児第1弾(妊娠中、新生児期)についてはこちらに記載しています。
※年子育児第2弾(生後1ヵ月~3ヵ月)はこちらに記載しています。
我が家の育児環境
父、母(私)、兄(2歳)、弟(0歳) :2020年11月現在
4人家族。
両親、親戚ともに遠方な為、核家族での子育て中。
父母共に就職で現在の土地に移住したので、友達も少ない。
コロナで自粛してた保育園再開!生後4ヵ月。
スケジュールは?時々保育園お休みする時のスケジュール
基本的には生後3ヵ月とスケジュールは変わらないです。
日中はほとんど外出しています。
コロナで行けなくなった保育園が再開したので、このハードスケジュールは月2、3回ほど!
本当に保育園様様です。
新生児期から保育園自粛してたけど、久々の保育園はありがたい。
ゆっくりとした時間が流れて、とてもうれしい!
ただそれに慣れてしまうと、時々お休みの時のハードワークがきつい。
かなりイライラしちゃうので、ご飯と昼寝以外は基本外出です。
久しぶりの保育園、長男少し不安定
ほんとうに久しぶりです。約4ヵ月弱ぶり?
休んでいる間に保育園のクラス(0歳児から1歳児)が代わりました。
それに伴い、担任の先生も変更。
当然、保育園スタートした初日は号泣の長男。
うっすらと覚えてはいるけど、不安なんだなぁ。
保育園で不安になった長男、家の中では母にべったり。
不安定です。
落ち着くまで1週間かかりました。
そうなるだろうと思っていたけどやっぱり大変。
次男の顔をこんなにゆっくり見たのはいつぶり!?
長男が保育園中はゆっくりとした時間を堪能。
次男の顔こんな感じだったんだ!
目はぱっちりあいて、笑いかけてくれる、うれしい時間。
次男といっぱい触れ合いを楽しみました。
長男の時にはなかった、余裕のある時間。
同じ年子のママ友もこの時期から週に2回一時保育を活用していました。
金銭的な余裕があれば、一時保育の活用をオススメします。
寝返りしたくて泣く生後5ヵ月
スケジュールは?季節は梅雨。ただただ嫌な時期
ついに来た梅雨の時期。
外遊びが出来ない嫌な時期。。。
保育園が無かったら乗り越えられなかった。
保育園が休みの日は絵本とDVDとブロックであそび。
頼みの綱はEテレ。
イライラがたまりすぎたら、カッパ着せて雨あそびへ。
外遊び出来ない時期とか言いつつ、なんだかんだでカッパで外に。
家遊びに母が我慢できませんでした。
先月からいっぱい構われた次男。よく主張する子に成長。
今までの泣いたらうつ伏せにという作戦が効かない。
構い慣れした次男、構われないと泣くようになってきた。
生後5ヵ月になると体力もあるので、泣き声が大きいし長い。
うるさい(笑)。
さらに、寝返りしたくて出来なくて、泣く回数も多い。
そのため、昼間の授乳間隔が短くなってしまいました。
外出から帰ったら、まず授乳。
授乳してすぐは機嫌が良い事が多いので、その時間に長男のご飯を。
その時に泣いたら泣かせっぱなしです。。。
この時期から長男にも我慢してもらうことが増えました。
息子達よごめんね。
まさかの夜泣きが始まった次男。寝不足。
夜泣き始まるの早い。
けど始まってしまった。。。
幸い授乳をしたらまた寝るタイプの夜泣きだったので、
夜中複数授乳して対応。
1時間間隔に授乳する日も多かったです。
いつになったら朝までゆっくり寝れるのか。
体力を確保するためにも、子供と一緒に夜は21時までに就寝していました。
長男から風邪をもらう生後6ヵ月
スケジュールは?梅雨が終わったら真夏!水遊び三昧
暑い夏!はじまりました。
毎日午前中は水遊び。
午後は暑くて外出れない!
午後はテレビを見てから夕方外遊び、もしくはまた水遊び。
午前中は9時から11時の間で遊び、午後は17時以降に外出して遊びました。
そのため、この時期もEテレに頼る(笑)
テレビを見るときは床に座ります。
必然的に次男も構うことが出来ます。
まあ泣いたらおんぶだけど。
生後5ヵ月から主張が強い泣きをする時は常におんぶして生活していました。
次男は離乳食を開始。朝忙しい。
生後6ヵ月。
離乳食を開始しました。
長男の時と違ってワクワク感がない。
ごめんやけど、ただただめんどくさい。
朝の父もいる時間に離乳食を開始。
離乳食開始の時はほとんど食べれないから、楽です。
それでも朝忙しかった。
生後6ヵ月。夏風邪ひきました。
母親からの免疫がきれる時期です。
長男が保育園から貰った風邪にかかり、次男は初めての熱が出ました。
熱が出たのは1日だけだったからよかった。
熱が出ても、保育園の送迎やらなんやらで外に連れ出される次男。
次男が強くなるのはこういうことかと思いました。
梅雨時期の雨あそびは結構盛り上がる。
梅雨時期は家でなんとか遊ぼうとして頑張っていました。
だけど、家遊びは大変。
ブロックは家中に散らばるし、ソファーの下におもちゃが忍び込むし、家が汚れる。
そうなるなら雨でも外に行きましょう!
雨あそびは水たまりやベンチに溜まった水を落としたりと一人で黙々と遊んでくれます。
親は傘さしてそれを見てればいいので、かなり楽!
また、他に遊んでいる子が少ないので、争いごとも少ない。
私はぼーっとただただ見ていました。
ただ、雨あそびをする時は上下の洋服が完璧に濡れないようにしましょう。
長男にはモンベルの上下分かれているカッパを着せて外に。
帽子を着せて、足元はサンダルで。
思う存分雨あそびを楽しめる格好です(笑)
雨具は上下分かれているものがオススメです。
ポンチョタイプはいやいや期の2歳には危険。
寝転ぶことがあるので、そうなった場合下半身がずぶ濡れです。
夏の抱っこ紐問題。100均の保冷剤を活用
猛暑の夏、次男の熱中症には注意しました。
特に抱っこ紐は暑い、どうしようか?
抱っこ紐用の保冷シートなるものも買って、対策を練っていました。
しかし、結局の所、写真の保冷シートは活用できずに終わりました。
なぜなら、いちいち準備するのがめんどくさかったら。
また保冷シートが厚くて、抱っこ紐の紐の長さが微妙に変わる。
その点もめんどくさいポイントの一つ。
結局、抱っこ紐のネックカバーに100均の保冷剤を忍ばせて完了。
エルゴの抱っこ紐だとちょうど首元に保冷剤が来るのでオススメです。
また、ネックカバーを通して保冷剤なので、冷たくなりすぎず、ちょうど良いです。
保冷は2時間弱しか持ちませんが、そんなに長く外にいないので問題ありませんでした。
保育園に行ったことによる大変さ
保育園がスタートしたことで、ゆっくりとした時間が増えたのはとても良い事。
良い事が多いのですが、その分大変だったことは?
・風邪の恐怖が迫ってくる。
・朝の時間が忙しい。
・保育園から帰ってきた長男のべったり感が凄い
・次男がだんだんと主張強めになってくる(構いすぎ(笑))
一番は風邪が多いという事ですね。
長男は熱が出なくても鼻風邪をよくもらってきます。
その鼻風邪にうつされるのが次男。
長男が風邪ひくと次男も風邪ひく。
その頻度が増えました。
冬の時期には注意しないといけません。
私が倒れないように体力をつけないと!
おわりに
保育園が始まったこの時期は楽勝でした。
もちろん大変でしたけど、日中ずっと年子と一緒より全然楽。
ただ一緒にいなくなった分、長男がより甘えるようになったり、
次男の主張がつよくなりました。
長男にとって次男はライバルです。
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