子供が熱を出した時、保育園や幼稚園に行く前、
保育園での体温測定などなど。
1日に何回も測る体温。
特に1歳児の測定は困難。
そんな1歳児にオススメの体温計を紹介します。
オススメは持ち手が大きくて、先が短い体温計!
大人が使う一般的な体温計だと、子供が暴れた時に脇下からずれる。
保育園にも一般的な形の体温計と、「オムロンのけんおんくん」のように持ち手が丸くて、先が短い体温計の2種類あります。
測定失敗回数が全然違う!!
持ち手が丸くて大きい、先が短いのがちょうど子供の脇下にフィットするのか、子供が暴れても、固定できる!ずれない!
オムロンのけんおんくん
良い点:脇下に当てやすい
この形がとても良いです!!
脇下にスポットあたる。
良い点:全体の長さが短いので、測定時子供がいじりにくい
普通の体温計の形の方が長いです。
このタイプは3分の2ぐらいの長さで短い。
短いのって使いづらそうと思ったのですが、ちょうど良い長さ。
服の中に埋もれず、ちょうど出てくる感じ。
だけど、出すぎず、1歳前半の子が触りにくい長さ。
子供にいじられないので、失敗全然ない。
悪い点:やわらかタッチはなくても良い
これはどちらでも良いです。
長さが短いので、やわらかタッチでも脇下に問題なくあてることができる。
だけど、固い方があてやすいことはあてやすい。
私は固い方が好みだったけど、最近はやわらいのばかり。
我が家の体温計①:非接触型体温計
良い点:早い!楽!
脇にあてるという手間がいらない。
楽です。
あきらか熱が無い日の保育園の連絡帳にはこの体温計を使用して測定しています。
悪い点:やっぱり脇下とは少し違う!熱がある時の正確な体温測れず
身体が少し暑いな。って時でも測定すると平熱。
突発性発疹やRSウイルスの時でも38℃前半。
脇下用の体温計で測定すると40℃とか普通にあります。
熱がある時は正確な体温が分からないと親としては不安になる。
40℃超えると結構こちらもビビるから、それが分かっているか分かっていないかは大事な気がする。
熱性痙攣とかを心配したり、熱さましを使ったりと。
熱の時の体温測定は正確が一番。
早い、楽より正確が一番。
最初は非接触型で良いだろうと思っていたけど、熱の時違いすぎて、結局脇下で測定する体温計を購入。
我が家の体温計②:やわらかタッチの脇下用体温計
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良い点:正確な体温が測定できる
非接触型より手間はかかります。
しかし、数値の安心感が半端ない。
やっぱり脇下用は1つ持っていないと。。。
悪い点:やわらかって脇にあてるの難しい
柔らかいのは脇にあたれば良いのかもしれないけど、
動く子供の脇にあてる時に、固い物よりあてずらい。
脇下にあたる前の肌に触れてくにゃくにゃ。
結構むずい。
これが、オススメの体温計のように先がもう少し短かったら楽だったのに。。。
結局:オススメと非接触型の二刀流
身体も熱くなく、元気な時は非接触型を使用。
ちょっと微妙な日はオススメの脇下体温計を使用。
この2つを使い分けています。
体温計は1つが良いなら、オススメ体温計
1つしかいらないというなら、ちゃんとした脇下用の体温計があれば安心です。
ただ、忙しい朝の時間、ついつい忘れちゃう体温測定。
そんな時はやっぱり少し面倒だなって思っちゃうのは思っちゃうと思います。
おわりに
子供の体温計って難しい。
はじめは測定時間が短ければ短いのが良いと思ってたけど、
子供は動くし、いじる。
短くても固定できない、いじりやすい体温計はNGですね。。。
我が家はイライラして結局体温計を買いなおしました。
やわらかタッチの普通の形の体温計は大人が使っています。。。
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