電動自転車生活2年の内すでに転んだ回数2回!軽症で抑える大事なポイント

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電動自転車で2回もすでに転んでいます。
自分でもバカなんちゃうかと反省しています。

2回の転倒は共に子供にケガはありませんでした。
1回目は私単独の転倒です。
2回目は自転車に乗る際の転倒です。

雨の日とか、どこかにぶつかっての転倒とか思っていたかもしれません。
また、そんな時になぜ転倒!?と思っているかと思います。

電動自転車って怖い乗り物です。。。

1回目の転倒エピソード

私一人の単独事故です。
買い物帰りでの走行中の転倒。

スーパーで買い物をし、カゴの中は商品でいっぱい。
自転車で走行中、軽いお菓子が落ちてしまった。
「落ちたな」と気を取られた瞬間、バランスを少し崩す。
で、そのまま抵抗できず、横に転倒。

普通のママチャリなら転倒していない事故です。
電動自転車は重いので、少しのバランスの崩れが転倒につながる。
抵抗しようにも、私の力では無理やった。

恐ろしい。子供乗っていなくてよかった。
電動自転車運転中は気を取られない、集中する大切さを実感。

2回目の転倒エピソード

子供2人を前後に乗せて、後は私が乗るタイミングでの転倒。
この転倒、普通のママチャリで起きず、電動自転車でよく起きる事例だと思います。

自転車のスタンドを外して、自分が乗るまで、自転車のバランスを保つのは私の腕の力のみ!!
腕力大切です。というか体感もかな、とっても大切。

2回目の転倒は私の腕力が足りなくて起きた。
プラス少し道が傾いていて、より力が必要だったが大きな原因です。

いざ乗ろうとしたら、傾いていく自転車、なんとか踏ん張りつつも傾いていく。
踏ん張ったことでゆっくりと倒れていったので、子供は頭を打つことなく、ケガもしなかったけど。。。
私はかなり落ち込みました。
もう少し気をつければ、もっと考えていたら、今もなお反省です。

電動自転車ひやりランキングTOP3位

1位:乗車降車時のふらつき

スタンドを外してから乗るまで、油断してるとふらつきます。
いそぎながらは危険です。

また、保育園の駐輪場の停め方などにより、帰る方向と反対を向いて停める場合があるかと思います。
その際、帰る方向に自転車に跨がずに子供を乗せた状態で方向転換するのはかなり危険です!
何度ヒヤリがあったか。

スタンドを外したら、自転車にすぐにまたがる!これ1番安全!
(逆も然り、自転車から降りたら、すぐにスタンドをする)

2位:雨の日の滑りやすい箇所

雨の日の自転車こそ怖いものはない。
視界も悪くなっているし、そもそも子供乗せていなくても危ない雨の日。

なるべくゆっくり走って、危ない滑りやすい箇所を避ける必要があります。

雨の日の自転車滑りやすい箇所

・踏切、線路のレール:雨の日は通らない道にするのがベスト
・マンホール、排水溝の蓋:避けましょう。滑ります。
・横断歩道の塗装部分:意外と滑ります。気をつけましょう。

3位:低い段差

歩道と車道の低い段差はふらつく原因の一つ。
段差に対して直角になれば大丈夫だけど、そうはなかなかできない。

電動自転車では少しのふらつきが転倒につながるので、乗り越える時は注意必要です。

なるべく直角になるように!

重症にならないのに大事な点!

・ゆっくり走る

1番大事。
ゆっくり走れば、ふらつきも少ないし、事故も起きずらい。
急な対応にもすぐに対応できる。

忙しい朝の時間、ついつい自転車を飛ばしてしまうけど、ゆっくり走れば走るだけ安全です。

・頭部分まであるチャイルドシート

ヘルメットをするのが1番です。
だけどイヤイヤ期やなんやらでヘルメットをさせるのは毎日大変。

電動自転車でヘルメットしているのは半数くらい?かな。
ヘルメットなしが多い気がする。。。

ヘルメットが1番だけど、ヘルメットできない場合はチャイルドシートをしっかりしたものにしましょう!
頭までしっかりとシートで覆われているのがいいです。

・おすすめするシートの形

特に危ない前乗せは元々自転車と一体となっているシートが1番安全です。
後付けチャイルドシートにする場合は必ずヘッドレストがあるものを選択するのが良いです

・おすすめしないシート(頭が守られていない:転倒時守るものなし)

Yeppは可愛いし最近つけてる人見かけます。
だけどヘルメットないと危ない。

・シートベルト

シートベルトはヘルメットに比べたら子供嫌がりませんよね。
めんどくさくてついつい忘れちゃうけど、とても大切です。

転倒時にシートベルトをしていたら飛んで行きません。
頭まであるチャイルドシートにしていたら、チャイルドシートにぶつかるだけですむ場合があります。(転倒の激しさにはよりますが)

簡単なので、忘れないようにしましょう。

・両足がすぐにつく高さに設定

運転する人の足が必ず地面につく高さに設定。
ふらつきを足で支えることができます。

・乗る時はすぐに乗れるように調整

これはヒヤリランキング1位の所で話した内容と同じです。
子供を乗せて、スタンドを外したらすぐに自転車に跨るのが安全です。

自分の力を過信して、変に動いて、ふらついて倒れる。
電動自転車は重いです。
そこにさらに子供、10キロ以上が1人でも大変なのに、2人だと20キロ以上。
腕だけで支えるのは無理です。

すぐに自転車に跨って移動するのがおすすめです。
自転車に跨がると足でも支えれるし、体全体で調整できます。

おわりに

電動自転車や子乗せ自転車は危険です。
だけど、保育園が自宅から遠かったり、車がなかったりと子育てで必須なものの一つ。

どうしても必要なものなので、気をつけるポイントはしっかり守って、
危険ながらも致命傷にならない、軽症で抑える対策は大事だなと実感しました。

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