仕事が始まると平日は時間も気持ちの余裕もない。
子供と触れ合って遊ぶのも大切だとわかっているけど、時々1人でぼーっとしたい時間もある。
2児を育てている母(私)がそんな中役に立ったおもちゃを紹介します。
第一位:アンパンマンカー
押し車として歩きをマスターする時から使用し、今もなお(3歳)家の中で乗り回しています。
自分で乗って動かすことができるようになってからは本当に楽です。
ただ見てればいいだけ。
下の子がいるとぶつからないかなとかヒヤヒヤする時があるけど、基本見てるだけでいいので、楽です。
見てる時に私はティータイムをしています。
第二位:水性ペン
水性ペンでのお絵かきは1人で遊んでくれる我が子。
もちろん3歳以下なので、紙をはみ出して床に描いたり、自分の体に描いたりとやりたい放題です。
水性ペンは消えるからと思って、そこは目をつぶって見守ってます。
自由にさせているのも1人で遊んでくれる大きな理由かも。
水性ペンじゃなくてクレヨンは?
発色が良いクレヨンなら遊んでくれると思います。
ただ特に1歳のころは力がまだ弱いので、クレヨンだと色がはっきりでないかも。
色がはっきりと出ると長く遊んでくれるなと我が子を見て実感しています。
第三位:風船
膨らます大変さはあるけど、子供は風船大好き。
物が壊れる心配、子供同士の怪我の心配も少ないので、おすすめです。
1歳の頃は風船を投げて拾ってを1人で繰り返す。
2歳の頃も勢いはあるけど遊び方はほぼ同じかな。
3歳になって、ラリーを続けようという遊びに変化しました。
子供が送る風船にただタッチして子供の方に飛ばせばいいだけなので、楽。
椅子に座りながらできる。
第四位:子供用カメラ
これは2歳半以上におすすめです。
我が子は3歳の誕生日に購入しました。
撮り方をマスターしてからは、1人で家の中を色々と撮っては見せてきます。
ただ見て感想を言うだけなので、楽。
第五位:布団をまとめた障害物?
寝る前の最後の全身遊びです。
柔らかい布団だから危険性も少ない。
敷布団の中に枕や掛け布団、毛布を入れて、ただくるむだけの時が多いです。
布団の山の上に立つのが楽しいみたいです。
柔らかい布団なので、上に立つと不安定でグラグラします。
スリルがあって楽しいのかな。
1歳の次男も楽しんでます。
布団の山に一生懸命登っています。
身体を使うので、疲れてくれるし、親は周りで危ない時だけ手助けする感じなので楽です。
第六位:ハンディ掃除機
子供掃除機好きですよね?
いつも掃除機をかけると邪魔というか自分もしたいと言ってくる我が子。
いっそのこと掃除機をプレゼントしました。
おもちゃの掃除機じゃありません。
実際吸えないと子供ってちゃんと気づくから夢中になってくれない。
マキタの小さめの掃除機をプレゼント。
軽くて小さいので1歳の次男がよく掃除してくれます。
テレビとか思うとうるさいけど、次男は夢中になるし、部屋は綺麗になるしおすすめです。
第七位:トミカ
男なので特に良かったのかも。
車大好き。
1歳前からずーっと長く遊んでいるおもちゃの一つです。
トミカのセットで主に遊んでいますが、
お風呂やソファ、壁など色々な遊びを楽しんでいます。
(ストーリー遊びがメインだと思います)
第六位までのおもちゃと違う点は親が一緒に遊ぶ回数が多いという点。
子供が作ったストーリーに沿って、演技をする必要があります。
特に疲れている日はしんどいです。
しんどいですが、1歳と3歳の年子を育てている現在。
トミカだと2人の喧嘩が少ないです。車の種類があるから、喧嘩になりにくいのかも。
長く遊べる。喧嘩が少ない。というメリットから第七位です。
第八位:絵本
絵本は身体は疲れませんね。
絵本好きな子だと夜の遊びは絵本だけでもいいかも。
我が家の長男は絵本大好き。
1歳から絵本大好きだったので、毎日30分以上読んでいました。
喉は疲れるけど、頭は考えなくて良い。
楽ですね。
ただ、下の子がいると状況は変わってくるのが絵本。
下の子が6ヶ月〜1歳半で、絵本を触りたいタイプだともう大変。
絵本読もうとして、絵本を下の子に取られる、上の子怒る。
絵本を取られないように死守すると下の子泣く。
いやー大変でした。
現在はやっと絵本を読めるようになりました。
おわりに
仕事が始まると、平日は子供と遊ぶ時間が全然ない。
さらに疲れてる。
そんな状況でも子供も私も楽しめる方法です。
また、今回紹介したおもちゃは片付けが楽です。
細々した遊びをして、次の朝リビングに出て、疲れる。
なんてことがよくありました。
掃除機をかける時間+部屋をきれいにする時間はわずか。
部屋の見た目がきれいだと、私の疲労感が少ない気が。
そのため平日はなるべく部屋におもちゃが散乱しない遊びがおすすめです。
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