年子を出産し再びディナゲスト(ジェナゲスト)服用開始しました。

23歳に発覚した子宮内膜症。
手術、ジェナゲストの服用によって、小さくなった卵巣。
無事に年子を出産した今、また服用を開始しました。

子宮内膜症はずっと付き合っていく病気

無事に子供を妊娠・出産できたけど、それで終わりじゃない。

23歳に発覚した時は妊娠・出産できるのかずっと不安。
結婚する時も相手に「もしかしたら子供授かれないかも」と伝える怖さ、上の子を妊娠、出産するまで消えない不安。

やっと子供という不安、長年あった不安がなくなった。
だけど、それで終わりじゃないのがこの病気。

生理が続けば、また発症する。
特に私は生理が重く、23歳という年齢で発覚したので、また普通に生理があると確実に発症する。

また、あの重い生理痛には付き合えない。
あの怖い症状には戻りたくない。

ということで、下の子の卒乳と同時にジェナゲストを再開しました。

今まで、1日2錠飲んだ時、月8000円程度(3割負担で)かかっていた薬が、
現在半額以下に！！！！

毎年10万円近い薬代には頭を悩ませていたよ。
本当に良かった！！

23歳の時から不正出血の副作用が強かった。
毎日忘れず1日2錠飲んでも、何か月も何か月も続く不正出血。

生理の様に1ヵ月の中、1週間程度ならまだいい。
私の不正出血はずっと。
血の量は少なかったけど、ずっと出てた。
毎日出てた。

結局、不正出血が止まらなくて、注射療法を6ヵ月行ってから、ジェナゲストを服用するという方法にしたくらい。

今回もそう悩むのかな。。。

飲み始めてまだ1ヵ月だけど、もう薄っすら血が出てる。。。
うーん。また酷かったら相談しよう。

薬を飲みなれてくれば気にならない太りやすい問題。
飲み始めはやっぱり気になるね。
食べ過ぎるとすぐ太る。
最初卒乳のせいかと思っていたけど、なんか違う。
気をつけなければ。。。

ミレーナーという子宮に挿入して生理をとめるのも気になる。
薬飲まなくて良いし、不正出血ないし。
だけど、ミレーナーを1回挿入したら5年もつみたいな。。。

3人目考えてたら、今はジェナゲストかな。

3人目問題がどうなるかによってミレーナーを先生に相談しよー。

今の所男の子を授かっているので、その心配はない。
だけど、女の子を授かったら、半分の確立で私の生理痛を引き継ぐかも。。。

生理痛にはかなり気をつけないと！
女の子授かってないのに、すでに心配してる(笑)。

子宮問題は女性はずっと付き合うしかないですね。
不正出血は辛いけど、重い生理痛より全然まし！
その後不正出血がどうなったかも記録していきたいと思います。