【乳幼児向け】外での水遊び!何が必要?最小限の荷物で楽しもう!

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外での水遊びといえば噴水のある公園、ショッピングモール、プール、川、海などです。

我が家は子供がまだ小さいので公園やショッピングモールが主なあそび場です。川や海は小学生の従兄と遊ぶ時に行くくらいで、プールは一度も行っていません。

特にプールはおむつが外れていない子は利用できなかったり、キャップの装着義務化など色々とルールがあるので、我が家にとって一番難易度が高いです。

なので今回は公園やショッピングモールでのオススメの遊び方を紹介します。

公園やショッピングモールでの水遊び!

子供も小さく、車もない我が家はここしか行き場がありません(笑)

海や川と比べると、断然行きやすい場所です。しかし、家での水遊びと比べたらはるかにめんどくさい!

めんどくさがり屋な私ができる水遊びの準備方法を紹介します。

絶対必要3選

これを忘れなければ、何とかなるという3つを紹介します。

サンダル

スリッポンではなく脱ぎにくいサンダルは夏の必須アイテムです。

外の水遊び場は小石など色々な物が落ちています。素足で歩くのはケガの危険があるので、サンダルを履かせて遊びましょう。

濡れたサンダルはそのまま玄関に置いておくと、異臭が出てくるので、帰ってきたらベランダに置いておくと良いです。

布ぱんつ

もちろん水着でも良いですが、公園やショッピングモールに行って必ずしも子供が水遊びするとは限りません。気分によってしない日もあります。

そんな時でも良いように我が家のオススメは紙おむつの上に布パンツを履いて、普通の服を着るという恰好です。

水遊びをするときは、紙おむつをササっと切って脱がします。それでOKです。

外出るときに普段の恰好に布パンツだけ追加すればいいので簡単です。

着替えグッズ

着替えグッズ(タオル、上下の洋服、紙おむつ)は1セットじゃなく2セット用意しておきましょう!

水遊び終了→着替え終了と思ってもなぜかまた走って濡れに行くことも。。。

特に兄妹がいると危ないです。1セットじゃなくて2セット用意が安心です。

あると楽だよ!安心だよ!4品

スコップやバケツなどおもちゃ

家と違って他の子供もいっぱいいます。他の子が持っているおもちゃに必ずと言っていいほど羨ましがるのが子供。

おもちゃの取り合いになって、泣きわめいたら最後。

そうなる前に自分も持っているよという意味でかさばらないおもちゃを1つ用意しておきましょう。空のペットボトルでも十分遊べます。

ベビーカー

水遊びをやめさせるのは大変です。子供が自分でやめてくれる日はラッキーで、ほとんどが泣いて暴れている子供を抱き上げて離れるという方法でやめさせていると思います。

暴れる子供を抱き上げると、必然的に大人もびしょ濡れに。ほんと大変。。

そんな時便利なのがベビーカー。

さっと乗せてすばやく移動します。子供が落ち着くまでベビーカーに乗せて動いて、落ち着いたら着替えさせるという手順が一番楽でした。

もちろんベビーカーは濡れますが、子供を拭いたタオルをひいておけば、着替え終わった子供を乗せてもほとんど濡れません。

おやつ

水遊びをやめさせる手段やベビーカーで落ち着かせる時にとても役に立ちます。

当たり前だけど、おやつって凄い!

熱中症対策も考えて、ドリンクゼリーやリンゴジュースなんかはオススメです!

派手な帽子

熱中症対策にもなる子供の帽子。

子どもが多く混雑している所で自分の子供の目印になる派手な帽子がオススメです。我が子は保育園の鮮やかな黄色の帽子を身に着けていました。

注意点は子供の安全と子供同士のケンカやケガ!

当たり前だけど、子供がいっぱいいます。子供は熱中すると周りが見えてません。不意な衝突事故、ケガ等危険がいっぱいです。

必ず大人が監視してください。

また、影がない場所の水遊びは熱中症のリスクもありますので、適宜水分補給を忘れずに!

(年子)水遊び中、下の子どうしてる?

一人で歩行できるまでは基本おんぶです。
ベビーカーでおとなしくしてくれるならベビーカーの方が楽です。

おんぶもベビーカーもどっちも暑いので、固くならない保冷剤を首元や背中に装着して夏の暑さをしのぎました。

下の子の事を考えて外出は午前は10時半までに、午後は16時以降に遊ぶよう気を付けていました。

おわりに

外での水遊びは大変ですが、その分凄く楽しんでくれます!
葉っぱや虫さんも出てきてくれて、子供への刺激たっぷりです。

時々は外出して、夏って暑いんだと実感させましょう!

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