子どもは物を隠すのが上手

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子どもが生まれてから、色々な物が現在行方不明です。
大きい物だと置時計。
小さい物だとパズルに1ピース。

色々と探したけど出てこない。
子どもってほんと物隠すの上手。

歩き出したら要注意

我が家の物が行方不明になりだしたのは、
息子が歩き始めてから。
握りやすいおもちゃやハンカチなどをもって部屋中を歩き回る。
そのうちどこかに無くなる。

ただ、この時期は隅々まで掃除をすれば見つかる可能性が高いです。
また無くなる物も握りやすいサイズで少し大きめです。
時々なんでこんなところに?っていう場所に隠れているけど、
年に2回の大掃除で大抵発見。

椅子に上りだしたらさらに要注意

椅子に上ることが出来るまで成長したらもう無理です。
色んな物が無くなる。
まあ無くなる前に部屋がよく散らかる。
この時期よく無くなったのは、
おむつスタンプ、リップ、DVDケース、リモコンです。
いつもはもっと上に収納してあるけど、
少しの時間食卓にちょい置きとかしたら、すぐ無くなってた(笑)。
子どもって親の物、親がよく触っているものが大好きですよね。
ソファの隙間とかクッションの下とかに隠されていたり、
おもちゃの車の椅子の中や人形の口の中、服の中などにも隠されていました。

1年以上たった今もなおリップが見つかっていません。
どこにいったのやら。
リップだからまだ良いけど、腐る物とか匂いが出てくるものを隠されたら大変ですね。

椅子に上りだしたら、さらに上へ上へと物を収納。
収納場所が全然なくて困っています(笑)。

収集癖が出てきたらもっと注意

2歳前後から収集癖が出てきた息子。
公園に行くとどんぐり、木の枝、実、石など色々な物を拾っては持って帰ります。
ぼーっとしていたら、
玄関の私の靴の中にどんぐりがいっぱいあったりと外の物を隠すことも。
本当に大変。
家の中でも、自分のリュックや弁当箱の中に私のリップや髪留めなんかをいつの間にか入れてる(笑)。
気になるものを手にしたら、どこかに入れることにハマるお年頃なのかな。
この時期になくなったのが置時計。

手のひらサイズの置時計です。
普通なくなる!?って思いますよね。
それが本当に見つからないんです。

自分で扉も開けれるし、どこまで探せばいいのか。。。
早く見つかってほしい。

隠したことを忘れる年齢だと全然見つからない

ある程度大きくなれば、自分でどこに置いたか覚えていますよね。
それを覚えていない年齢だと見つからない。

30分前に遊んでいた物が無くなって、どこに置いたの?
と聞いても全然分かっていない(笑)。
あれ?と言いながら探してる(笑)。
子ども用のおしゃれな収納ボックスや収納棚など色々とあるけど、
多分まだ活用できない。
小学生になるまでそういう収納用品を買うのはやめておこうと思っています。
収納場所があればあるほど、物を探しにくくなる。

おわりに

子どもは物を隠す名人です。
いつの間にかなくなる事が多いので、笑っちゃいます。

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