1歳と2歳の年子の子を持つ母親です。
上の子の時は抱っこ紐をおんぶで使おうという発想すらなかったけど、
下の子の時はおんぶばっかり。
おんぶは便利で楽です。
おんぶに助けられた出来事
家事がサクサク進む→いつの間にか寝てる
これに尽きます。
生後6ヵ月すぎてくると起きてる時間も長くなって、ますます家事どうしよう。
寝かしつけの時に抱っこでゆらゆらするのにも、腕がしんどい。
一緒にお布団に入って寝かしつけても良いけど、自分の時間が全然ない。
それなら、眠くなる時間に合わせて、抱っこ紐でおんぶしながら家事を実行!
自分の前面が空いているので、包丁も炒め物も問題なし。
大抵、料理の途中で寝はじめ、料理が終了する時にはぐっすりです。
うるさい状況でぐっすり寝ているからか、抱っこ紐から出して布団においても起きる事が少ないです。(時々起きるときは、眠ってすぐに置いたときが多いかな)
この後は自分の時間!
優雅にティータイムしています。
おんぶに感謝です。
おんぶしてるとねぐずりがない
眠い時に抱っこ紐で抱っこスタイルでいると、出たいのか凄いジタバタ動いてる。
それがおんぶスタイルにすると、諦めるのか、ジタバタしない。
謎です。
抱っこスタイルだと私の顔が見えるから、甘えもあって主張するのかな?
おんぶだともう終了と分かっているみたい(笑)。
肩がとても楽!
同じ抱っこ紐でもおんぶの方が全然楽!
エルゴの抱っこ紐で元々肩への負担軽減されているけど、
長時間の抱っこスタイルは肩がかなり痛くなる。
その点おんぶスタイルは肩への負担が全然ない。
多分おんぶの時はより腰で支えてる感じ。
なので、長時間の時、少し腰が痛くなります(笑)。
ただ、その痛みは抱っこスタイルに比べたら全然平気。
特に、今10kgをこえる次男を支えるのはおんぶじゃなくちゃ無理。
抱っこなんて短時間しか無理。
上の子の抱っこに対応可能
年子なので、上の子もまだ小さい。
抱っこしてほしい時期。
プラスいやいや期。
癇癪おこして地べたに寝転んだりと、主張が激しい時期。
おんぶじゃないと外遊びは無理でした(笑)。
おんぶ初日は怖かった。窒息していないか。
初日は本当に怖かったです。
何度も鏡を見て、顔が埋もれていないか確認。
おんぶスタイルだと顔が見えないので、ほんとうに怖かった。
フードの服は着ないのが安心
私の持っている抱っこ紐だとフードが顔にかかることは全然なかったです。
だけど、何となく心配だから、フードの服、パーカーは着ていません。
スタイも外しておくのが安心
スタイも問題ないけど、もし顔にかかっていたらと思うと怖くて、外しています。
スタイがないとよだれで子どもの服がベタベタになる?
大丈夫です。
子供の服の前におんぶしている人の服がベタベタになっています。
おんぶスタイルは顔をピタッと背中にくっつけるので、スタイの前に親の服です。
幸い私の子はそこまでよだれが酷くないので、そんなに汚れた経験はありません。
案外窒息する危険性は少ないということに気づく
親の身体にピタッとなるように紐を調節すれば、窒息することはなかったです。
親の身体に向かって真っすぐ顔を埋めることはなく、大抵どちらか傾けてます。
顔を傾けているのは、身体に顔がくっついていれば分かります。
大丈夫です。
ただ、抱っこスタイルの時にも言えますが、緩めすぎ、きつく締めすぎの場合は危ないので、初めは何回か鏡を見て確認。練習が必要と思います。
使用している抱っこ紐はエルゴのオムニ360
肩腰への負担が少ないし、前抱きも可能。
前抱きは飲食店、水族館などで活躍しました。
メッシュなので重さも軽く、オススメです。
おわりに
育児してると家事と育児の二つであっという間に時間が過ぎていく。
自分の時間をなんとか作りたくて、おんぶを家でも常に導入。
自分のリフレッシュタイムがあることで、イライラも少し落ち着きます。
おすすめです。
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