子育て中のワーママにとって平日のご飯準備は闘い。
週末の作りだめや時短テクニックなど色々とある中、
私は結局何もしないことを選択しました。
作りだめも時短テクニックも色々としました。
その中での判断です。
なぜ何もしないことにしたのか紹介します。
我が家の平日の献立
平日どちらとも仕事なので、
食材の調達は週末と木曜に届くコープです。
朝ごはん
朝ごはんは常に同じような内容。
ごはん(昨夜の残り)+納豆+味噌汁(昨夜の残り)
私が起きる時間によってここに卵焼きが入る時があります。
見る人によったら軽食かもしれませんが、我が家は十分です。
お弁当は今の所なし→これだから準備なしでできてるのかな？
子供達は保育園。
夫婦共に職場で昼食の提供あり。
お弁当作らなくて良いのは大助かりです。
夜ごはん
ごはん+味噌汁+メイン+残り物又は冷食又は無しです。
月曜日：鶏肉料理
ただ焼いた鶏肉。
親子丼。
蒸し鶏。
などが多いです。
味付け簡単、調理も簡単な物を常にチョイス。
味噌汁と合わせたら、コンロは3口常に稼働。
火曜日：豚肉料理
カリカリに焼いた豚バラ。
前日塩麴づけした豚肉。
前日みそ漬けした豚肉。
生姜焼き。
が多いかな？
この日もコンロは3口稼働。
（2口で豚肉を焼き、最後の1口で味噌汁）
水曜日：揚げ物（からあげ、春巻き、とんかつ、コロッケ？が多い）
水曜は夫婦共にノー残業デーの日なので余裕がある。
いつもだと私一人な所、夫がいるのはかなり助かる。
なので、時間がかかるというか危ない揚げ物です！
唐揚げが一番多いかな？
唐揚げは朝に味付けして冷蔵庫に寝かせた物をあげるだけ。
春巻きとかとんかつ、コロッケをその日に作ってあげるの大変じゃない？
それらを平日に作る時は、すでに揚げる状態に凍らせた物を凍ったまま揚げます。
休日に揚げ物を食べたくなって作る時に、一緒に用意。
揚げ物が大変なのは衣をつける事。春巻きだと具材を巻くこと。
なので、休日にどうしても食べたくなって、
作る時にばーっと他の揚げ物も作って、冷凍保管です。
木曜日：ただ焼いた鮭やサバ。魚デー
平日の1日は必ず魚の日。
鮭かサバが多いです。
本当にただ焼くだけ。
魚のコンロで焼きます。
時間設定をして、終わるのをただ待つだけ。
後片付けは大変だけど、魚の調理が一番楽かも(笑)。
金曜日：ぎょうざ
家族全員大好きなので、金曜はぎょうざです。
私がぎょうざにうるさいので、週末に手作りした手作りぎょうざが多いです。
ない時は冷凍のぎょうざ。
冷凍したぎょうざを焼くだけなので簡単。
コンロは3口使用。
作りだめが続かなかった理由
最初はがんばりました。
煮物のストック（筑前煮や肉じゃが、カボチャの煮物)
ハンバーグ
鶏肉のクリーム炒めなどなど。
-週末に頑張る→毎日休みなしがしんどい
1ヵ月頑張ってダウンです。
週末に2～3品作りだめする。
平日はその分楽になります。
だけどその楽ってほんの少しだけな気がする。
子どもを泣かせないように素早くご飯を出せる。だけ？な気がする。
ご飯食べてる時は同じように大変だし、
食べ終わったら同じように後片付けが大変。
作りだめしても大変な平日。
で週末も作りだめするために頑張るの？
自分の時間全然ない。ゆっくりする時間が欲しい。
献立を考えずにぼーっとできる時間が欲しい。
休日は休みだ！と思って作りだめをやめました。
平日は戦争だけど、休日のリフレッシュでかなり楽になりました。
やめた時短テクニック
-購入した日の野菜の処理
玉ねぎの皮むき。
ほうれん草の下茹で。
1日1日の味噌汁の具材作成。
確かにそれを使う時は楽です。
ただ野菜を切って冷蔵庫で保管できる日数は少ない。
かといって冷凍保管すると、野菜の食感が崩れる。
私は野菜の食感が気持ち悪いとまずく感じるので却下。
また、すべての野菜を全部処理できるわけじゃない。
玉ねぎやニラなどの香味野菜を切って保管しておくと臭い。
だから、それらを使用する時は当日包丁で切ってます。
包丁使うのなら、その日に全部するのと変わらなくない？
休日に頑張ってする意味が分からなくなって終了。
-購入した日のお肉類の小分け
大量に購入したお肉を小分け。
100gずつとか、1日ずつとかに小分け。
ちょっと使いたい時とかは助かります。
だけど、ラップで小分けするのは大変。
もしタッパーに入れている人はタッパーを綺麗に保つの大変じゃない？
結局めんどくさくてやめました。
おわりに
作りだめはオススメしません。
また、味噌の小分けや具材の小分けなどもあまりオススメしません。
小分けするのって結構大変です。頭使います。
それより、冷蔵庫に入っている具材でバーっと勢いで作るのが一番楽です。
日本の魚や肉は美味しいです。
塩だけの味付けでも焼き方が上手なら何でも美味しい。
それだけで子供も満足してくれます。
なので私は焼き方を色々と研究して今に至ります。
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