年子育児シリーズ第2弾。
今回は生後1ヵ月から3ヵ月までの年子育児の日常を紹介しています。
※年子育児シリーズ第1弾についてはこちらに記載しています。
我が家の育児環境
父、母(私)、兄(1歳)、弟(0歳) :2020年8月現在
4人家族。
両親、親戚ともに遠方な為、核家族での子育て中。
父母共に就職で現在の土地に移住したので、友達も少ない。
長男の嫉妬がピークになる生後1ヵ月。
スケジュールは?新生児期と比べて昼間起きる時間が出来てくる。
基本的には新生児期とスケジュールは変わらないです。
ただ日中、授乳睡眠おむつ替えだけだったのが、ほんの少し次男が起きている時間が。
起きている時は大抵泣く子だったので、午前中も外出して気分転換!
私にとって外出(外遊び)はとても大切。
外出中は時間が過ぎるのが早く感じたし、公園などでママ友達と会って喋る時間が息抜きになりました。
長男も同じ年頃の子供が居る空間は楽しいみたいで、母が一緒に遊ばなくても長い時間遊んでくれました。
次男の授乳に慣れてきたら、今度は長男!嫉妬というか赤ちゃん返り?
相変わらず授乳時間は大変。
次男の授乳は慣れてきて肩の力が抜けてきたが、長男は継続して泣く。
しかも、ちょっと長男の嫉妬強くなった??
長男もストレスが溜まっているのか、嫉妬というか母への甘えが凄い!
・ごはん中、お椅子で座って食べていたのが、母の膝じゃないと食べないように
・授乳時間じゃない時間は基本長男優先じゃないと泣く。次男が泣いても抱っこできない。。。
・母がトイレに行くと泣いてついてくる。後追い復活!(笑)
毎日ぐったりです。
家の中だと甘えっぱなしの長男にイライラしちゃう自分がいる。
これはいかん!と思い、スケジュールのように外出を増やしました。
外出中は次男を抱っこしてても長男は嫉妬しないので、3人で仲良く過ごすことが出来ました。
産褥期のお風呂問題が解決!
なんといってもお風呂!浸かれるようになるのはほんとうに嬉しい。
我が家は父の帰りが早いので父に息子達のお風呂を任せてました。
そして私はゆったりとお湯に浸かり、一日のストレスや疲れを癒す。
この癒し時間は結構大事!年子育児はかなり大変なので、思いっきり旦那に甘えましょう!
しかし、父が遅い日もある。
そんな日役に立つのがバウンサーとフード付きタオル!
脱衣所にバウンサーを置いて、次男はバウンサーで待機。
長男のお風呂が終わったら、長男におむつを履かせて、フード付きタオルを着せて、次は次男。
次男のお風呂中は、お風呂のドアを開け長男と会話しながら、長男に待ってもらいました。
大きくなった次男。次男の体力に安心して外遊びし放題な生後2ヵ月
スケジュールは?季節は春。午前、夕方と1日2回はがっつり外遊び
日中次男さらによく起きるように。
我が家の次男はうつ伏せが大好き。
なので、起きて泣きそうになったらうつ伏せに。
次男の起きる時間に比例して外出時間も長く。
生後2ヵ月になったのと身体も大分大きくなったので、外出への罪悪感がなくなり、ますます外で活動するように。
外出は体力消耗するけど、時間が早く過ぎて、一日があっという間!
逆に雨の日なんかはどうしよう💦
無駄にスーパーやコンビニ行って時間を使い、残りの時間はほぼテレビ。
ただ次男はよく泣いてる。。。ストレスたまる。
次男の自己主張が始まった。泣き声が強くなってきた。
次男の泣き声のボリュームが変化した生後2ヵ月。
今までは泣いてても「可愛い」だったのが、「結構うるさいなあ」に変化。
しかも、眠い、おっぱい以外に「かまってくれ」という泣きも加わって、大合唱(笑)
長男がテレビに集中している時は抱っこ。
長男と一緒におもちゃで遊んでいる時はうつ伏せにして、背中をトントンかさすさすと触って気を紛らわしてた。
次男と濃密な時間を過ごせるのは長男の昼寝時間のみ。
その時間は「いつも放置してごめんね。」という罪悪感を払拭するように次男とベッタベタ。
長男の授乳への嫉妬がやっとなくなり。一安心。
授乳中は怒らなくなった長男。
次男を認め始めたのかな?諦めたのかな?
授乳をやっとゆっくりと出来る。
授乳中に次男と目があってにっこりしてくれる。
そんな時間も堪能できるように。長男ありがとう。
ただ授乳が終わってすぐは母にべったり。寂しいのは変わらないんだね。
長男のいやいや期がひどくなった生後3ヵ月
スケジュールは?生後2ヵ月と同様、日中は外遊び!
生後2ヵ月とスケジュールは変わらないです。
次男の起きてる時間がさらに長くなったので、より大変になったかも。
長男のいやいや期が到来?いや前からあったけど、より強く!大変。。。
元々主張の強い長男。
前からよく地面にひっくり返ってるなと思っていたけど、最近さらにひどい。
・自分が行きたい方向に行かなかったらひっくり返る。ベビーカーから脱出する。
・ごはん中何があったのか怒ってスプーンやフォークを下に投げる。
・自分が食べたい物をゲットするまで泣きわめく
・友達とおもちゃの奪い合い。友達によく威嚇するように。
などなど。
うーん大変。次男を抱っこしてるから、長男を抱っこできないしどうしよう。
結局、
・時間があるだけ長男のしたいように一緒に行動。
・ごはん中わめいても落ち着くまで放置。
・長男の好きなゼリーやお菓子を全部無くして食べたいものがない状況に。
・無理に友達と遊ばないように。ママ友と合っても少し話をする程度で、長男に引っ付いて行動。
長男を抱っこ出来ない分、長男の好きにさせました。
まだまだいやいや期はこれからなので、今後の試練です。
次男の夜間授乳が減った。今のうちに体力回復!
生後3ヵ月になると夜間授乳が減ってくる人が多いと思います。
次男も減りました。
もうだいぶ助かる!この機会に体力を温存しないと。
この時期から次男をベビーカーに乗せないと手遅れに
次男が生まれた時、まだ小さい長男。
一人で歩けるとはいえ、長距離は無理。
なので我が家の外出スタイルは抱っこ紐に次男、ベビーカーに長男でした。
最初は次男は軽いし、季節は冬で寒いのでそのスタイルが良かった。
しかし、次男が大きくなり、暑くなってくると抱っこ紐がしんどく。
公園など範囲が狭く決まっている所なら次男をベビーカーに乗せて長男と遊ぼう!
そう思っていましたが、
ベビーカーに慣れていない次男。
少し置いただけで号泣。移動してても号泣。ベビーカー嫌いに。
こんなことになるなら、無理にでもベビーカーで行動していればよかったと後悔です。
二人の寝かしつけどうしてた?我が家は一緒に寝かしつけ
年子育児だけでなく、兄妹が出来て悩むのが寝かしつけ。
我が家も色々な方法を試しました。
・次男を先に寝かして、長男という順番での寝かしつけ
→長男の声で次男が起きる。次男の泣き声で長男が起きる。
順番に寝かしつけようとすると、どっちも起きてしまうという現象に。
・場所を変えて同時に寝かしつけ(長男は寝室、次男はリビング、寝たら寝室に移動)
→長男がリビングから移動しない。
結局、一緒に寝室に行って、一緒に寝るのが手っ取り早いと諦めました。
次男は私の胸の上、長男は私の横という形で眠りにつきました。
当然次男は立って抱っこされてないので、泣きます。
どうしようもないので、背中をトントンし、眠るのをただ待つのみ。
次男が静かになるのと同時に長男も眠りました。
おわりに
今思えば、この時期は外遊びで乗り越えました。
季節が良く、雨も少なかったので外遊びに向いていたのも理由の一つかも。
いつか大変なのも終わりが来ると希望をもって一日一緒に乗り越えましょう!
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